
七転び八起き。織元復刻
約400年前に誕生した、福島県西部で伝わる伝統工芸品「会津木綿」は、木綿平織の堅牢な織物で、
古くから野良着として広く着用されていた歴史の一方、現在残る織元は3軒のみと衰退の危機に面しています。
「会津木綿 青㐂製織所」は、廃業した織元から約100年前の織機を譲り受け、解体し、
そのパーツと失われた技術を探し歩き、復活させてできたブランドです。
会津の民芸品「起き上がり小法師」のように七転び八起きの志で、
困難をバネにして、新しい価値を生みだしていきます 。
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